技術者向けプレゼンテーション研修

なぜ技術者にプレゼンテーションスキルが必要なのか?

研究者/技術者にとって、「社内説明」は決して歓迎する仕事ではないでしょう。研究や開発とは本質的に無関係であり、門外漢に一から説明をするのは面倒です。面倒どころか、議論が発展する見込みもない相手に説明するだけの時間は、自身の知見をタダで分け与えるだけの時間にさえ思えます。

しかし一方で、多くの場合、投資資金を持つのはその「門外漢」たちであったりします。どのような技術開発も潤沢な資金なくしては成立しません。誤解を恐れず極論をいえば、"大量の金"と"優秀な人"を一カ所に集めておけば、技術開発はある程度勝手に進むとさえ言えます。立場・年齢が進むにつれ、「資金を集めることが上手い人が優秀な研究者」と言われるのはこのためです。
研究者にとって、プレゼン技術は自己の研究の成否を左右する重要技術であり、決して無駄なスキルではありません。

にもかかわらず、我が国の技術研究者教育の中に、「プレゼンテーション技術」は含まれておりません。結果的に、研究者としては優秀だったとしても、まったく共感を得られないプレゼンをする方が少なくありません。実際、経営者の立場からすると、「人に理解させる気がない≒投資を本気で求めていない」プレゼンがあまりに多いように思います。「要はなんなのか」や「凄い点」がわかりずらく、「いくらかける価値があるのか」が判然としません。

本研修では、「技術の価値を投資家に適切に伝えるイロハ」を実践的なケースを基に解説し、演習を通して貴社の社員に定着させます。
これは技術者のためだけのものではありません。経営者にとっても、自社の技術者とビジネス担当者が共通言語で技術を議論できるようになることは大きな価値があります。プレゼンを通して技術を民主化し、そこにマーケティングや営業の知恵、投資スキルといったアイデアを組み合わせていくことが強い製品開発につながります。

著名な研究者に「あの人は話すのが上手いだけで研究者としてはいまいち」などと陰口をたたいているだけの研究者はいずれ淘汰されていくでしょう。本プレゼン研修を活用し、自らの意思を社会に問える研究者へとステップアップされることを期待しています。

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