次世代リーダーの
育成研修の4領域

1新規事業創出

新規事業を生み育てる基礎的スキルから
事業提案の活動まで対応

本領域では、新規事業創出に関わるスキルアップ~実践演習まで対応しています。
特に素材・化学、鉄鋼、自動車、電気電子、IT、情報通信、ライフサイエンス産業といった製造業における、経営企画、事業企画、技術企画、中央研究所、新規事業部門の皆さまに適しています。
若手中堅~リーダークラスまで幅広い社員層にアプローチできるラインナップをそろえています。

なぜ本領域の研修が
必要なのか?

日系企業の研究開発の「質」の低さは各種統計*でも指摘される。
 ・R&D投資に対する5年後の付加価値は、1990年と比較し80倍→30倍と大きく下落
 ・10年前のR&Dと技術的近似性が高く、新規分野を開拓できていない
実感値としても「次世代の収益の柱」となりえる事業のネタは不足している。
新規分野に挑戦し成果を出せる人材、そうした人材及びテーマが継続的に生み出される仕組み/組織の構築なくしては、多くの企業で継続的発展に黄色信号がともりかねない。

* 経済産業省『イノベーション小委員会中間とりまとめ』(令和6年6月)

本領域の研修が目指すゴール

  • 技術/産業分野に関わらず新規事業を産みだすスキルとマインドを持った人材の輩出
  • 継続的に人材とR&D/事業開発テーマが生み出される仕組み/組織の構築

研修ラインナップ

  • 01技術マーケティング基礎

    • 基礎
    • 発展

    「なぜこの開発テーマをやるのか」― 上司や取引先から問われた時、あなたは十分な回答ができますか?
    本プログラムは、始めて技術マーケティングを学ぶ方を対象とした技術マーケティングの概要と要点を学ぶプログラムです。
    顧客や社会にとって価値があり、自社のビジネスに貢献できる技術は何かを探索し、技術と市場をつなぐ事業創出を実現したい方に向けた入門講座です。

    受講後のゴール/目標

    • 組織における技術開発部門の役割を理解している
    • 技術マーケティングの全体像と基本的な流れを理解している
    • 各ステップで行うべき基本的な事柄を理解し、自ら手を動かすことができる

     

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 02国内外市場調査

    • 基礎
    • 発展

    新規事業を立案する際、必ず情報収集として市場調査を行います。
    市場調査の目的を理解し、最適な調査手法を選択のうえ、具体的に何をしていくのかを学ぶプログラムです。
    特に現場でリサーチ業務を行うことの多い担当者様に向けた実務的な内容になっています。

    受講後のゴール/目標

    • 市場調査の目的と手法を理解している
    • 市場調査に役立つ各種ツールを理解し、利用できる
    • 特に重視される定性調査(インタビュー)と定量調査(アンケート)の基本を理解している

     

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 03仮説立案とビジネスモデル構想

    • 基礎
    • 発展

    種々の情報を集約して最終的なビジネスのカタチを仮説として立案し、その仮説をどのように進化させることで事業化までステップを進めるのか、研究企画者/事業企画者としてのクリエイティビティを高める為のプログラムです。
    現状や顧客ニーズの裏返しではなく、価値を高めるビジネスモデルを創造する為の視点や思考法を学びます。(座学だけでなく、必ず演習とセットで行うことを特にご推奨するプログラムです)

    受講後のゴール/目標

    • 事業企画の全体像と基本的な流れを理解している
    • ビジネスモデルを示すための項目と構造を理解している
    • 仮説に求められる論理と根拠の粒度を理解し、視点・視野・視座を転換した深掘り方法やアイデア出しの手法論を理解している

     

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 04テックベンチャー発掘とM&A

    • 基礎
    • 発展

    近年の新規事業創出において、自前主義にこだわることは必須ではなくなってきています。国内外のテックベンチャーを発掘し、協業・M&Aを通した新規事業創出方法を学ぶプログラムです。
    研究所や経営企画部門の方はもちろん、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)の立上げをご検討されている方にも対応する内容となっています。

    受講後のゴール/目標

    • 社内開発/共同研究/協業/M&Aなど、それぞれのPros/Consを理解している
    • M&Aを行う際の全体像と基本的な流れ、事業観点でのポイント/注意点を理解している
    • 自社関心領域におけるテックベンチャーのトレンドを理解している

     

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 05マクロトレンドと
    シナリオプランニング

    • 基礎
    • 発展

    特にモノづくり産業の新規事業は、時間軸が中長期となることが多いものです。そのため、企画やテーマの立案時点では、市場や社会の方向性が読み切れないことは珍しくありません。
    そこで可能性ある未来をシナリオとして準備し、戦略転換を容易にする方法を学んでいきます。

    受講後のゴール/目標

    • 未来予想手順における全体像と基本的な流れを理解している
    • シナリオプランニングの全体像と基本的な流れを理解している
    • 予想図から逆算した事業企画の立案方法を理解している

     

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 06技術ポートフォリオの構築

    • 基礎
    • 発展

    大手企業ではR&Dの範囲も広大となっている場合があります。しかし「どの事業にどれくらいの数/質のテーマが紐づいているのか」、「それは経営戦略/事業の将来性を鑑みて正しいのか」、「コア技術は何で、そこから発展するどの技術体系に投資しているのか」をきちんと把握している企業ばかりではないものです。
    本プログラムは技術ポートフォリオを構築し、これを運用していく手法にうついて学んでいきます。
    (「自社技術の整理とポートフォリオ化・運用方法の考察」までを演習として必須で行います)

    受講後のゴール/目標

    • 技術ポートフォリオの整理の仕方を理解している
    • 技術ポートフォリオの運用方針について理解している
    • 自社の技術を棚卸し、ポートフォリオに整理して、役員/上司へ報告できるものに仕上げている

     

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 07新規事業立案リーダーの
    総合育成

    • 基礎
    • 発展

    01~06の「新規事業創出」に関する研修プログラムを総合し、参加者様に実際に新規事業テーマ・研究開発テーマを生み出し、役員/上司の方へ提案して頂く実践型のプログラムです。
    「貴社の自社課題の持ち込み及びその解決策の立案」を演習として必須で行います。

    受講後のゴール/目標

    • 研修番号1~6について、自社課題に対応した箇所について理解を深めている
    • 自社の新規事業テーマ/新規開発テーマを研修の場で磨き込み、役員/上司へ報告できるものに仕上げている

     

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン

基礎:主として新卒~中堅クラスの社員様を想定した内容
発展:主として次世代リーダー候補~役員・経営幹部クラスの社員様や、意思決定にたずさわる社員様を想定した内容

2経営戦略・技術戦略

大手企業では経験を積みにくい
戦略立案に関してのスキルアップ

本領域では、大手企業では中々経験を積みにくく、かつ体系的な学びを得る機会も少ない戦略立案に関してスキルアップ~実践演習まで対応しています。
特に経営戦略やビジョンと現場業務に乖離を感じている企業様に適しています。
また、当団体の特色である技術に重点を置き、経営戦略と技術戦略の融合について議論する場を創ることもご推奨できます。
次世代/現在のリーダークラス~の社員層を中心に設計しています。

なぜ本領域の研修が
必要なのか?

当団体の経験では、現場にとって実行力のあるビジョン/戦略を打ち出せている日系企業は多くなく、これにより現場の評価/ 判断の指針を失い、疲弊している企業も少なくない。
これは業務効率の低下圧力となるだけでなく、シニカルな態度の温床となって従業員エンゲージメントにも影響すると考えられる。

本領域の研修が目指すゴール

  • 経営戦略– 技術戦略- 現場実務を連結させられる人材の輩出
  • 高いエンゲージメントで戦略実行に邁進できるチームの構築

研修ラインナップ

  • 08経営戦略と技術戦略

    • 基礎
    • 発展

    本プログラムでは、まず経営戦略立案の目的・手順・分析といった基本知識を学びます。
    そのうえで経営戦略のうち「自社があるべき市場ポジション」や「そこに至る勝ち筋や実行方法」に即した形で、技術開発の戦略を作り上げる方法を学んでいきます。
    技術的なものを中核に置いた戦略論識を体系的に整理・理解していきます。

    受講後のゴール/目標

    • 戦略設計の重要性を理解し、経営戦略と技術戦略の双方向性を理解している
    • 経営戦略立案と技術戦略立案の全体像と基本的な流れを理解している

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 09企業理念とブランド理念の創造

    • 基礎
    • 発展

    企業理念やビジョンとは、経営戦略・技術戦略とも密接に関わっているものです。しかし企業によってはこれらが「お題目」として扱われ、ビジネス現場から乖離してしまっている場合も少なくないものです。
    本プログラムでは既にある企業理念の解釈から行い、事業設計や商品設計の実務にその理念を落とし込んだ時の課題を分析していきます。または企業理念の再生を志向する場合、自社の実情と理想を考え、従業員自らが理念創造を行い、エンゲージメントを高めます。

    受講後のゴール/目標

    • 企業における理念構築の重要性を理解している
    • MVVの検討において含まれるべき要素を理解している
    • 従業員として共感できる理念を研修の場で作り、エンゲージメント経営を目指した取り組みとする

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 10R&D組織変革と
    イノベーションを生む組織

    • 基礎
    • 発展

    組織としてイノベーションを生み出していくためには、ある年の断片的な活動だけでは継続性に課題が生まれてしまいます。組織の中で新規テーマを生み出し続け、それを評価していく仕組みについて学びます。
    日本の製造業では多くの場合ステージゲート管理が好まれていますが、そのPros/Consと他理論との融合なども学びます。また、評価≒絞り込みの仕組みばかりに目がいき、新たなテーマの創造が少ない場合も散見されます。本研修では、新規テーマを生み出していく人財を組織として評価する方法論についても学びます。

    受講後のゴール/目標

    • ステージゲート、PACE法、P2M理論、デザインレビューなどR&D管理の方法論を理解している
    • 研究所の人事評価手法を理解している
    • 自社の経営戦略に従った場合、どのような研究所管理が望ましいか考察できる

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 11戦略立案/ 経営企画リーダーの
    総合育成

    • 基礎
    • 発展

    上記「経営戦略・技術戦略」に関する研修プログラムを総合し、参加者様に実際に戦略立案等を実施頂き、役員/上司の方へ提案して頂く実践型のプログラムです。
    「自社の経営戦略/技術戦略の立案」を演習として必須で行います。

    受講後のゴール/目標

    • 研修番号8~10について、自社課題に対応した箇所について理解を深めている
    • 自社の経営戦略/技術戦略を研修の場で磨き込み、役員/上司へ報告できるものに仕上げている

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン

基礎:主として新卒~中堅クラスの社員様を想定した内容
発展:主として次世代リーダー候補~役員・経営幹部クラスの社員様や、意思決定にたずさわる社員様を想定した内容

3社内イノベーター基礎力

新規企画や変革企画に参加するための
社会人としての基礎的スキルの学習

本領域では、会社員として新規企画もしくは変革企画のメンバーとして参加するには必要となる、社会人としての基礎的なスキルを学んでいく領域です。
マインド、思考法、文章コミュニケーションなど、専門力を支える土台というべきスキルを中心に扱います。これらのスキルは、生成AI等のテクノロジーを扱うにも重要となる土台です。
新入社員~若手社員層、中堅クラスのリスキリング層を中心に設計しています。

なぜ本領域の研修が
必要なのか?

「データ/ 情報を論理的に整理し、アイデアを生み、他者に伝える」力はすべての土台というべき力だが、若手のうちはまだまだ成長余地のある社員も多い。
こうした基礎力なしにOJTを組んでもうまくいかず、周囲との関係性がぎくしゃくするばかりか、かえって成長が遅れたり、自信喪失にもつながりかねない。
また逆に、長く会社員生活を続ける中で「新しいことに挑戦するマインド≒アントレプレナーシップ」を喪失してしまう社員も存在し、個人の成長にも組織の成長にも足かせとなってしまう。

本領域の研修が目指すゴール

  • 会社員として、アントレプレナー精神を持って活躍できるメンバーの土台を整備する

研修ラインナップ

  • 12従業員アントレプレナーシップ
    教育

    • 基礎
    • 発展

    現代では、大企業にあってもアントレプレナーシップ(起業家精神)を持った従業員は自社の成長に欠かせないものになっています。
    本プログラムでは、起業家マインドについて学ぶと共に、大企業の中にあってどのように自己を活かしていくか考え方やキャリア論を学びます。

    受講後のゴール/目標

    • 会社員の立場で発揮すべき起業家マインドを理解している
    • 自らの性格/価値観を深掘り、”情熱の源”がどこにあったかを理解する
    • 自らの”情熱の源”を会社員としてどう表現したいか、キャリアプランを考察する

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 13ロジカルシンキング

    • 基礎
    • 発展

    ゼロから物事を考え始めると、特に対象についての経験が薄い場合、思いつきや断片の集合体となってしまい、妥当な検討にまで辿り着かない場合があります。
    このとき、妥当性を担保できるのは論理性です。本プログラムでは理屈の組み立て方やフレームワークなど「論理的な思考」をする為の基礎を学びます。
    座学だけでなく、演習とセットで行うことをご推奨するプログラムです。

    受講後のゴール/目標

    • 論理思考の重要性、実際の仕事現場への活かし方を理解している
    • 論理の組み立て方と、それの” 論理的な伝え方” を理解している
    • 自身の思考の癖を理解している

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 14クリティカルシンキングと
    デザインシンキング

    • 基礎
    • 発展

    現状を打破し、新たな価値を生むために検討・思考するとき、論理的な考え方だけでは妥当性はあっても「ありきたりな」考え方から中々脱却できないものです。
    そこで思考の枷(暗黙の前提条件)を見直し、顧客や市場への共感を基に発想する思考法を学びます。
    座学だけでなく、演習とセットで行うことをご推奨するプログラムです。

    受講後のゴール/目標

    • 前提条件を疑い、問題の本質を探ることを意識できるようになる
    • 自身の思考の癖を理解している

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 15文章コミュニケーション

    • 基礎
    • 発展

    特に大企業の社内コミュニケーションにおいては資料の重要性はとても高いものです。自身の検討結果や考えを適切に資料上で表現できなければ、いくら担当者の頭の中に存在していても、社内・他者にはないものとされてしまいます。
    立場の異なる他者に自身の考え方を論理的に伝える資料の作成方法を学びます。

    受講後のゴール/目標

    • 文章コミュニケーションのポイントを理解している
    • まとまった情報をPPT等で他者へ伝えるテクニックを理解している
    • 自身が作成する文章/図表の癖を理解している

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 16社内イノベーターの総合育成

    • 基礎
    • 発展

    上記、社内イノベーター基礎力に関する研修プログラムを総合し、参加者様に架空のケースにおける問題解決に取り組んで頂くと共に、会社員の立場でどのようにアントレプレナーとしての貢献をしていくかキャリアプランの考察までおこない、社内メンターや上司の方とも話し合っていただく実践型のプログラムです。
    演習を必須で行います。

    受講後のゴール/目標

    • 研修番号12~15について、自社課題に対応した箇所について理解を深めている
    • 架空のケースを基に基礎力の実戦経験を積むと共に、自身の会社員アントレプレナーとしてのキャリア考察を先輩/上司と相談する

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン

基礎:主として新卒~中堅クラスの社員様を想定した内容
発展:主として次世代リーダー候補~役員・経営幹部クラスの社員様や、意思決定にたずさわる社員様を想定した内容

4既存事業ターンアラウンド

既存事業のビジネスプロセスを再点検し
課題点を抽出して、解決策を立案

本領域は、既存事業のビジネスプロセスを再点検し、課題点を抽出してその解決策を立案するまでに対応した研修領域です。
また、解決策として/その実行として挙げられがちなサプライチェーン/バリューチェーンの最適化や、技術資産の有効活用については、個別のテーマとして切り出した研修もご用意しています。
現場でカイゼン活動を主導するマネージャークラスの方向けを中心に設計しています。

なぜ本領域の研修が
必要なのか?

目の前の業務の改善は行えていたとしても、組織自体がたこつぼ化してしまい、大きな全体図を見たカイゼンを行えていない企業も少なくない。
“個別最適の集合体” から“全体最適化された戦略的組織” へのレベルアップを目指し、関係メンバーが業務分析を行える必要があるのではないか?

本領域の研修が目指すゴール

  • 業務プロセス分析と解決策の立案ができる人材の輩出
  • 調達や在庫最適、技術資産の有効活用など専門的トピックについて深ぼれる人材の輩出
  • 部内/部間の軋轢を恐れず、継続的に改善に取り組める仕組み/社風/組織の醸成

研修ラインナップ

  • 17BPR(ビジネス・プロセス・
    レビュー)と課題発見

    • 基礎
    • 発展

    既存事業の売上や収益が悪化しているとき、その場しのぎのカイゼンを繰り返しても中長期的にはうまくいかないものです。
    本プログラムは、自社のビジネスの全体像を整理し、どこに課題があるのかを発見する方法を学びます。
    事業企画者の方だけではなく、現場でカイゼンをリードしなければならない方にも対応した内容となっています。

    受講後のゴール/目標

    • BPRの全体像と基本的な流れを理解している
    • 問題箇所特定のフレームワークを理解している
    • 課題の裏返しではなく、広い視点での解決策模索方法を理解している

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 18調達/在庫最適化と財務恩恵

    • 基礎
    • 発展

    モノづくり産業にとって、ビジネスプロセスの中でも調達・在庫の最適化はインパクトの大きいものです。
    特に財務恩恵と経営上のメリットに焦点を当て、調達・在庫の最適化手法について学びます。

    受講後のゴール/目標

    • 在庫最適化がもたらす経営上のメリットを理解している
    • 適正在庫の算出方法を理解している

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 19技術資産の評価とパテント売却・
    M&A

    • 基礎
    • 発展

    自社では事業化が難しい技術やパテントであっても、他社への売却や協業によって輝く可能性があります。
    そのためには、自社・他社の技術資産を妥当に評価し、売却やM&A交渉の中で正しい値決めを行わなければなりません。
    本プログラムでは、技術資産の価値試算方法について学んでいきます。

    受講後のゴール/目標

    • 技術価値評価の一般的手法を理解している
    • パテント/企業売買における値決めの論理を理解している

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン
  • 20問題解決リーダーの総合育成

    • 基礎
    • 発展

    既存ビジネスに課題があるとき、その裏返しの対応をするだけではカイゼンとは言えません。
    表面に現れ出ている課題の根本を探索し、ビジネスプロセス全体を変革する「戦略的な打ち手」を立案することを学びながら、自社の既存事業のターンアラウンド施策を上司の方へ提案頂く実践型のプログラムです。
    「自社課題の持ち込み及びその解決策の立案」を演習として必須で行います。

    受講後のゴール/目標

    • 研修番号16~20について、自社課題に対応した箇所について理解を深めている
    • 自社既存ビジネスの改善/再生案を研修の場で磨き込み、役員/上司へ報告できるものに仕上げている

    推奨受講タイプ

    • 数時間の勉強会
    • 丸1日 or 1泊2日の合宿
    • 数日〜1週間の研修
    • 数か月〜の育成プラン

基礎:主として新卒~中堅クラスの社員様を想定した内容
発展:主として次世代リーダー候補~役員・経営幹部クラスの社員様や、意思決定にたずさわる社員様を想定した内容

HEROZ株式会社

執行役員 Vice President of Engineering
今井 達也様

機械学習、数理最適化など IT 、情報数学に関する多分野の研究や論文執筆に従事。現職では、インフラ、小売、流通、ゲーム等の様々な分野の案件で、案件設計・提案から管理・実装まで幅広い業務に携わった。現在は、開発部エンジニア全体の管理統括を担う。

ご利用者様へのインタビュー

INTERVIEW

プロジェクトのゴールは顧客の課題解決。
もっと高い視座を持て。

Q. 貴社についてご紹介ください。

当社は、主に企業様向けのAI技術のシステム開発や技術研究、将棋ゲームAI技術を用いた自社プロダクト開発・運用を行っています。特に高性能なAI機能の開発に強みがあり、産業向け需要予測AIや人間のトッププレイヤーに匹敵するゲームAIなどを提供した実績があります。

Q. 研修にご参加されたきっかけ・研修への期待はどのようなものでしたか?

高い専門性を持つがゆえもあって、社内では自分の仕事や役割を限定して考えてしまっているメンバーもおり、そうした社員に視座を高め、異なる視点を理解してほしいと思い研修に参加しました。 本来、プロジェクトの目的は顧客の課題を解決したり、価値を生み出したりすることです。こうした理解の促進や、社員が受け身思想にならず、「自分たちのプロジェクトが会社の中でどういう位置づけなのか」に目を向けられるようになるような研修を期待していました。

「バックグラウンドの異なる人々を団結させる技術こそが
マネジメント」という説明が参考に。

Q. 実際の研修会では、社内のどのような方が参加しましたか?

ビジネス職の社員とエンジニア職の社員が半数ずつ参加しました。特に、社員自身が色々なことを考え、悩み始めるミドル層のメンバーで受講させていただきました。参加者からは色々な目的意識や感想を聞きましたが、他の立場に目を向けられた、プロジェクトのゴールに至るまでに何を考えればよいのか気づきが得られた、などといった感想が多かったと思います。

Q. 研修に参加して、どのような点が印象に残りましたか?

「バックグラウンドの異なる人々を団結させる技術こそがマネジメントである」と定義され、そこから論理展開されたところが非常に参考になりました。個別の立場の意見やそれに起因する失敗の具体例が多く盛り込まれていたところが良かったと思います。 今回は参加意思をメンバー自身に委ねた結果、自身の学習や意識改革に興味の強いメンバーが集まりました。今後は研修で学んだ内容をそれ以外のメンバーに伝達することを考えていきたいと思います。

ビジネス担当者 様

目標の定義が、自分の理解では「Tobe」にあたるものを目標として認識していたが、そうではなく、目標自体にAsIsからTobeに至るまでのすべてのプロセスが含まれているという点は斬新でした。 同じ問題であっても、エンジニアとビジネス側では視点が全く違うことが分かりました。ビジネス側のWhat、エンジニア側のHowを組み合わせることで、今後改めてよりよい提案に結びつけることができると思いました。

技術者 様

ケーススタディのワークを通して、プロジェクトマネージャーがビジネス寄りなのかエンジニア寄りなのかによって初期の目標設定が変わり、後のプロジェクト推進が大きく異なってくるだろうということを実感できました。 エンジニアとビジネス側が協調する体制であっても、プロジェクトのフェーズによって当事者意識の濃淡があったと思う。研修の気付きを受けて、今後の業務では初期フェーズにも積極的に関わっていきたいと考えます。

ビジネス担当者 様

共感しあえない人たちを仕事では団結できるように取り計らう技術がマネジメント、という考えが大変参考になりました。 漠然と人を管理する職種としか捉えられておらず、負担を増やさないためにも衝突しない人同士でチームを組めばいいのでは、と考えていました。これまでこの技術の習得に向き合ってこなかったため、今後は機会があれば積極的に取り組んでいこうと思います。

強いリーダーシップとリテラシー向上がAI普及のカギ

Q. 今後の社会に向けて、AI普及に必要と考えることはどんなことになりますか?

個人の意見になりますが、大きく分けて2つの方法があると考えています。

 

一つは「強いリーダーシップを持つ組織ないし研究者がビッグデータを集めて誰でも簡単に使えるようなプロダクトを数多く生み出す」こと。もう一つは、「AIや関連技術に関するリテラシーを広め、新しい技術を受け入れることによって自分たちの仕事や生活が改善されるのだという社会全体の意識改革を行う」ことです。どちらか一方が正解というわけではなく、両方必要なことかもしれないと考えています。

 

新技術応用推進基盤様は、似たような立場で課題意識も共通しているため、日本企業やその中の社員のために、非常に重要な活動をされているなと考えています。

INTERVIEW

インタビューのご回答ありがとうございました

他にも多くのお客様に
ご利用いただいております

VOICE

  • マクセル株式会社

    マクセル株式会社

    酒井 章子様

    漠然と感じていたやりにくさは何であったのか、失敗事例はなぜ起きたのか、など腹落ちできたことが多かったです。

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  • ナガセケムテックス株式会社

    ナガセケムテックス株式会社

    武井 瑞樹様

    内容的になかなか他社に無い内容で、短い時間の中でかなり充実した内容でした。

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  • 味の素株式会社

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    永島 賢一様/今泉 圭介様

    事業企画書の重要性と事業企画書で押さえるべきpointが非常に参考になりました。

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  • 中国塗料株式会社

    中国塗料株式会社

    谷野 聡一郎様

    既存ビジネスの拡大や新規ビジネスの提案を考えていく際に参考になる内容でした。

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    HEROZ株式会社

    今井 達也様

    個別の立場の意見やそれに起因する失敗の具体例が多く盛り込まれていたところが、良かったと思います。

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  • 鹿児島県中小企業団体中央会

    鹿児島県中小企業団体中央会

    外園 順也様

    実際の中小企業のAI活用の成功事例を伺うことができ、参考になりました。

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マクセル株式会社

電気機器メーカー

マクセル株式会社

所在地:東京都港区

機能性部材料事業本部 事業企画部 マーケティング課課長

酒井 章子様

漠然と感じていたやりにくさは何であったのか、失敗事例はなぜ起きたのか、など腹落ちできたことが多かったです。

  • Q.研修にご参加されたきっかけ・研修への期待はどのようなものでしたか?

    事業本部の強みを活かせる新しい事業を創出するのが目標ですが、集まったデータ(市場情報、自社の技術データ)からどのようにビジネスプランを策定するか、という部分に難しさを感じていました。

  • Q.研修に参加して、どのような点が印象に残りましたか?

    研修では創出したい価値に応じて力点が異なるという事が示され、これまで漠然と感じていたやりにくさは何であったのか、失敗事例はなぜ起きたのか、など腹落ちできたことが多かったです。

研修ご参加メンバー様の声

実務担当~管理職クラスの方も、異なる視点の気づきを得られています!

  • 研修内でも日本企業の弱点として挙げられていたが技術をビジネスへと昇華させる道筋、ビジネスプランを初期段階から設計することの重要さ、および設計の方法を学ぶことができ参考になりました。
  • 技術マーケティングの成功にはクリエイティビティが必要であるという点が参考になりました。

  • データの収集・整理(自社技術の棚卸)とビジネスプラン構築の検討サイクルを回し、ブラッシュアップをしていくことが重要であるという点が参考になりました。
ナガセケムテックス株式会社

中堅化学/化成品メーカー

ナガセケムテックス株式会社

所在地:大阪府大阪市

精密加工材料事業部

武井 瑞樹様

内容的になかなか他社に無い内容で、短い時間の中でかなり充実した内容でした。

  • Q.研修にご参加されたきっかけ・研修への期待はどのようなものでしたか?

    テクノロジープラットフォーム拡大のため新規に技術を探す際にどのように価値を評価し選定していくかに悩みを抱えており、「技術評価としての基本的な手法・重要事項、我流ではない評価手法、フレームワークなどを習得したい」、「メンバーに共通言語を持ってもらいたい」と考えて参加しました。

  • Q.研修に参加して、どのような点が印象に残りましたか?

    5つのポイントが特に参考になりました。内容的になかなか他社に無い内容で、短い時間の中でかなり充実した内容でした。
    技術価値評価は絶対的なものではなく相対的なものであること
    ・技術的価値とビジネス的価値を混同しないこと
    ・技術価値評価をする際に共通のモノサシで価値評価を行う必要性 (主語と前提を合わせる作業)、その際、市場がどうなるという立場をとるかなども合わせること
    「事業計画書を正しく描くすべがなければ価値評価の精度も上がらない 」こと
    ・技術価値評価の具体的な進め方やまとめ方

研修ご参加メンバー様の声

実務担当~管理職クラスの方も、異なる視点の気づきを得られています!

  • 主語と前提を合わせる点、共通条件下で価値を試算するいう点に関しては、言われてみればその通りだと思ったが、そこを意識して考えられていたか反省すべき点でありました。
  • 「技術的価値に固執せず、企業研究者としてはビジネス的価値を同じ物差しとする、目線を合わせることの重要性」や、「シナリオの認識合わせを行い、現行の技術がどのシナリオに立った際にどの程度の価値になるかを明確化すること」、「勝つストーリーこそ、将来の想定収益の根拠であり、そこが怪しげになっていないかチェックする」など、参考になりました。
  • 「技術難易度とビジネスへの貢献は全く無関係であり、研究者にとっての技術価値は後者である」という企業研究の基本から切り込む内容で、私自身の問題意識とも重なる部分があり、良かったです。
味の素株式会社

大手食品メーカー

味の素株式会社

所在地:東京都中央区

シニアマネージャー/研究・開発センターグループ長

永島 賢一様/今泉 圭介様

事業企画書の重要性と事業企画書で押さえるべきpointが非常に参考になりました。

  • Q.研修にご参加されたきっかけ・研修への期待はどのようなものでしたか?

    ・技術価値評価の一般的な考え方についての知見を深める為に参加いたしました。
    事業企画書の重要性と事業企画書で押さえるべきpointが非常に参考になりました。
    ・技術リソースの割り当て方法について論理的考え方と実例紹介を期待して参加しました。具体的技術リソースの割り当て方法を検討する際に理想シナリオ、ベースシナリオ、リスクシナリオを描いて共通認識にすることなどが参考になりました。

  • Q.研修に参加して、どのような点が印象に残りましたか?

    技術評価を実施するには、「市場の見通しについて、開発メンバーの共通理解にすること」が必要という点が特に参考になりました。
    ・弊社の研究所の業務から少し遠い(事業企画の話)でがありましたが、事業企画書のポイントは解り易いという印象でした。事業部が立案した事業企画書を精査する際に、役立てて欲しいと思います。

研修ご参加メンバー様の声

実務担当~管理職クラスの方も、異なる視点の気づきを得られています!

  • 前提条件となる市場に対する見立てについて、全員が共通認識として持っておくこと。その上で、シナリオを3通り(理想・ベース・リスク)設定し、そのシナリオに沿って設定した技術課題の価値を評価した上で、テーマ設定するという点。特に3つのシナリオを設定し議論するという考え方が、中長期的な技術開発テーマへの資源配分を設定する上で、重要であるということが参考になりました。
  • 本来技術に優劣などなく、比較できるものではないという前提が、なるほどと思った。その前提を理解したうえで、利益性や市場成長性の軸で判断していくことが大事だということが大変参考になりました。
  • 事業戦略と製品戦略(顧客ニーズに基づくコンセプト構築)が重要という点が再認識できました。
中国塗料株式会社

大手塗料メーカー

中国塗料株式会社

所在地:東京都千代田区

技術本部 研究開発担当

谷野 聡一郎様

既存ビジネスの拡大や新規ビジネスの提案を考えていく際に参考になる内容でした。

  • Q.研修にご参加されたきっかけ・研修への期待はどのようなものでしたか?

    環境対応、カーボンニュートラルが必要とされていることは理解しており、会社方針としても温室効果ガス削減は目標に掲げていたため、環境対応型の塗料開発や法令や規制の遵守対応など取り組みを進めていましたが、 負担の大きさの割にはなかなか大きな利益に繋がる道筋が見えない中で困っていました 。

  • Q.研修に参加して、どのような点が印象に残りましたか?

    ・GXで先行している企業がどうやって利益を上げているのか、今後拡大していきそうなのかという事例及び背景も含めて知ることができた点が良かったです。
    ・今回は技術・開発部門の者が参加したのですが、既存ビジネスの拡大や新規ビジネスの提案を考えていく際に参考になる内容でした。特に将来に向けて関わりが大きくなってくると思われる若手技術者からの反応が良く、仕事のやりがい向上にもつながってくればと期待しています

研修ご参加メンバー様の声

実務担当~管理職クラスの方も、異なる視点の気づきを得られています!

  • CO2排出抑制技術や省エネが企業に収益をもたらしうることを実感できたことで、製品開発において商品販売の利益+CO2関連で生み出せる利益を前提に原材料の選定やコスト設定を検討すべきと感じました。
  • 環境対応という受け身ではなく、先読みすることでビジネスチャンスにつなげるという意識が必要であることが参考になりました。
  • 資料、説明も解りやすく、地政学など世界動向の説明も参考になりました。
HEROZ株式会社

AIベンチャー

HEROZ株式会社

所在地:東京都港区

執行役員 Vice President of Engineering

今井 達也様

個別の立場の意見やそれに起因する失敗の具体例が多く盛り込まれていたところが、良かったと思います。

  • Q.研修にご参加されたきっかけ・研修への期待はどのようなものでしたか?

    高い専門性を持つがゆえもあって、社内では自分の仕事や役割を限定して考えてしまっているメンバーもおり、そうした社員に視座を高め、異なる視点を理解してほしいと思い研修に参加しました。

  • Q.実際の研修会では、社内のどのような方が参加しましたか

    ビジネス職の社員とエンジニア職の社員が半数ずつ参加しました。特に、社員自身が色々なことを考え、悩み始めるミドル層のメンバーで受講させていただきました。

  • Q.研修に参加して、どのような点が印象に残りましたか?

    「バックグラウンドの異なる人々を団結させる技術こそがマネジメントである」と定義され、そこから論理展開されたところが非常に参考になりました。個別の立場の意見やそれに起因する失敗の具体例が多く盛り込まれていたところが、良かったと思います。

研修ご参加メンバー様の声

実務担当~管理職クラスの方も、異なる視点の気づきを得られています!

  • 同じ問題であっても、エンジニアとビジネス側では視点が全く違うことが分かりました。ビジネス側のWhat、エンジニア側のHowを組み合わせることで、今後改めてよりよい提案に結びつけることができると思いました。
  • ケーススタディのワークを通して、プロジェクトマネージャーがビジネス寄りなのかエンジニア寄りなのかによって初期の目標設定が変わり、後のプロジェクト推進が大きく異なってくるだろうということを実感できました。
  • 共感しあえない人たちを仕事では団結できるように取り計らう技術がマネジメント、という考えが大変参考になりました。
鹿児島県中小企業団体中央会

公益団体

鹿児島県中小企業団体中央会

所在地:鹿児島県鹿児島市

総務企画課

外園 順也様

実際の中小企業のAI活用の成功事例を伺うことができ、参考になりました。

  • Q.講演を通して、貴団体の課題感にこたえることができましたか。

    AIの最新情勢や活用時の注意点を中小企業関係者の皆様にご理解いただけたものと感じております。

  • Q.講演の中で、特に参考になった点があれば教えてください。

    実際の中小企業のAI活用の成功事例を伺うことができ、参考になりました。今後はAIに長けた(あるいは勉強意欲のある)人材がいないような状況での成功事例についても考えていきたいです。

  • Q.講演の内容で、今後に活かせると感じたポイントがあればご教示ください。

    ChatGPTやStableDiffusionといった具体的なAIサービスをご紹介いただいたため、ご講演いただいた利用時の注意点に気を付けながら実際に活用していきたいと考えております。

まだ課題が具体化されていなくとも、お気軽にご相談ください。
専門のコンサルタントが貴社に適切なアプローチをご提案させていただきます。

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