当団体理事が「大学発新産業創出基金事業 スタートアップ・エコシステム共創プログラム」審査員を担当
一般社団法人 新技術応用推進基盤 代表理事の谷村が、「大学発新産業創出基金事業 スタートアップ・エコシステム共創プログラム」審査員を担当することをご報告します。
東海地区の国立5大学(名古屋大学・豊橋技術科学大学・名古屋工業大学・岐阜大学・三重大学)コンソーシアムに始まり、現在は東海地域に拠点を置く16機関によるプラットフォームとなった「Tongali( Tokai Network for Global Leading Innovators )」では、「大学発新産業創出基金事業スタートアップ・エコシステム共創プログラム」を推進しています。
この取り組みの一環として、Tongaliでは、社会・経済にインパクトを生み、国際展開を含め事業成長するポテンシャルを有する、大学等のアカデミアから生まれるスタートアップの創出を、質・量ともに格段に充実させることを目的としてGAPファンドプログラムを実施しています。
本GAPファンドについて、当団体理事の谷村が令和6(2024)年度「ステップ1(応用研究)」の審査員を担当することになりました。新たなスタートアップの創出現場に立ち会い、その一助となれますよう研鑽してまいります。
今後とも、新技術応用推進基盤の活動をどうぞよろしくお願いいたします。
↓ 大学発新産業創出基金事業 スタートアップ・エコシステム共創プログラム ↓
↓ 令和6(2024)年度 GAPファンドプログラム『ステップ1』について ↓